ジャン黒糖の映画あれこれ

【予習編】『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン特集!

【予習編】『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン特集!

【予習編】『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン特集!


どうも、ジャン黒糖です。

公開順的には前後してしまいましたが、前回のレオナルド・ディカプリオ特集に引き続き、『ルーム』(2015年)でオスカー受賞したブリー・ラーソン特集です!

えっ、ブリー・ラーソンってどなた…?

狭い物置部屋に監禁されていた親子の固い絆と、初めて世界を見て文字通り世界観の広がる子供の成長を描いた感動作『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。
、と聞いて日本ではいまいちパッと顔が浮かばない方、実は多かったのではないでしょうか。

ブリー・ラーソン

それもそのはず、彼女のプロフィールを英語版wikipediaやIMdBなどで調べると結構な割合で日本に劇場未公開はおろか、ソフト化でさえ出回っていない映画がほとんどなんですよ。。
そのためか、ここ日本では『レヴェナント 繋がりし者』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したレオ様に比べると主演女優賞はかなり控え目な報道しかされませんでした。
さみしい。。。

後ほど詳しく書きますが、ブリー・ラーソンという女優さん、実は以前から個人的にはかなり気になる存在だったこともあり、それであれば今回特集を組もう!と思いました。

10代、ティーン向け映画・テレビドラマへの出演

1989年生まれ、現在26歳のブリー・ラーソン。
6歳の頃にはもうすでにテレビドラマデビューを果たす、芸歴20年近い方なんですね~。

ブリー・ラーソン

そんな彼女、10代の頃にはディズニー・チャンネル向けテレビ映画『Right on Track』(2004年)に出演し、『Sleepover』(2004年)や『Hoot』(2006年)、『The Beautiful Ordinary』(2007年)、『Just Peck』(2009年)などのティーン向け学園青春・恋愛映画やドラマ、コメディ映画に出演するなど、いわゆるヒラリー・ダフやリンジー・ローハン、セレナ・ゴメスあたりのティーン・アイドル路線と若干かぶるようなキャリアを築いていたんですね~。

ブリー・ラーソン Right on Track
『Right on Track』より。当時14歳のブリー・ラーソン。幼い。。。

ブリー・ラーソン Hoot
『Hoot』より。ティーン・アイドルっぽい風貌なったなぁ。時代を感じる。。

ブリー・ラーソン Just Peck
学園コメディ『Just Peck』より。米国版トレーラー観たら結構ハッチャケてました。笑

ブリー・ラーソン House Break
名優ダニー・デヴィート主演コメディ『House Break』より。米国版トレーラー観る限りかなりビッチ臭のする役でした。笑

なぁんて語りつつ、非常に申し訳ないのですが実を言うと上記作品、いずれも未見でして、、、残念ながら日本未公開・未ソフト化映画が多すぎる!!(泣)
英語が出来れば本国版を入手出来るのに…YouTubeで本国の予告編を観て何言ってるかかろうじて聞き取るのがやっとなレベルなので。。。
英語、、夢ですね。

他にも、上記写真見て「もしや?」と思いましたが、実は彼女、本国アメリカでは歌手デビューもしていて、2005年に出たアルバム、およびミュージックビデオを見ると、「いかにもヒラリー・ダフ後進感ハンパないな~」ってビジュアルをしていてびっくりしましたね。


デビューアルバム『Finally Out of P.E.』よりシングルカット曲”She Said”。サムネイルからしてヒラリー・ダフを彷彿させる。。。笑

2005年頃といえばヒラリー・ダフやアヴリル・ラヴィーン、クリスタル・マイヤーズなど名前を思い出すだけでもエモくなるアーティストが活躍していた頃で、なんならブリー・ラーソンのデビューアルバムジャケットとかなんか見覚えありましたよ!笑

と、ちょっと映画から話逸れましたが、リンジー・ローハンやヒラリー・ダフなど、他の”THEティーン向けアイドル”に比べるとブリー・ラーソンの場合、主演級の扱いというよりはクラスメンバーの1人であったり、主人公の親友だったりと、何かと脇を演じることが多かったんですね〜。

転機、『ショート・ターム12』への出演

ただ、20歳を過ぎた辺りからさすがに”ティーン・アイドル感”満載な映画への出演は減っていき、代わりにベン・スティラー主演コメディ『グリーンバーグ』(2010年)やエドガー・ライト監督作『スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団』(2010年)、クリストファー・ミラー✕フィル・ロード監督コンビ&ジョナ・ヒル✕チャニング・テイタム共演の痛快コメディ『21ジャンプ・ストリート』(2012年)、ジョセフ・ゴードン=レヴィット初監督・主演『ドン・ジョン』(2013年)などなど、様々なジャンル映画に脇役として出演するようになっていきました。

この頃の出演映画の多彩さのおかげもあって、10代の頃の作品に比べると飛躍的にキャリアの振り幅は広がったことと思います。
(いかんせん10代の頃の作品は大半未見のため、比較検証出来ず。。。笑)

おまけに、このティーン映画から”脱皮”をして著名な方々の作品に参加したことで、結果的にブリー・ラーソン出演映画の日本への輸出に繋がったおかげで、自分も彼女の存在を認識するようになり、やがて彼女が持つ”他にない感”が気になるようになっていきました。

ブリー・ラーソン グリーンバーグ
『グリーンバーグ』より。ティーン映画にありがちなキャピキャピ感はこの頃から薄れ始め等身大に…。

ブリー・ラーソン スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団
『スコット・ピルグリム〜』より。ティーン感薄れ始めたかと見せて逆に濃い方に一旦振り切った。笑

ブリー・ラーソン 21ジャンプ・ストリート
みんな大好き『21ジャンプ・ストリート』より。ジョナ・ヒルが恋に落ちる人の良い女の子を好演してましたね。

ブリー・ラーソン ドンジョン
『ドン・ジョン』より。終始兄を煙たがる妹役が妙に笑えました。

失礼な言い方になっちゃいますが、彼女って他の主演を張るような女優さんに比べると顔はちょっとふっくらしているし、目つきも常にちょっと怒ってそうじゃないですか。笑
それもあってか、映画の物語に何か特別な効果をもたらすような役柄は少ないものの、気付いたら観る映画観る映画に彼女がいて、彼女の表情・顔つきに、だんだん気になる存在になっていきました。

そんな彼女のおそらくは女優としての大きな転機となったであろう作品が2013年のインディーズ映画『ショートターム』ではないでしょうか。

短期児童保護施設のケアマネジャーとして子どもたち一人ひとりと向き合いながらも自分自身も彼氏との関係や仕事のコトで悩む女性役を演じ、これまで脇役を演じることの多かった彼女にとって、ほぼ初めて単独主演で演じた強くも弱いリアルな女性像は、作品評価と共に評論家からも一般客からも高評価を受け、様々な映画祭・授賞式で女優賞を受賞するなど、女優としてのキャリアも本作をきっかけにネクストレベルに来て素晴らしい女優さんになったな〜としみじみ感動したのを覚えてますし、決して華のある顔では無いけれど却って彼女の”他に無い感”が映画に非常に高い説得力と、実在感を与えているな〜と思いました(めちゃ褒めてます)。

そしてアカデミー賞主演女優賞受賞へ

そんな彼女が今回、『フランク』(2014年)のレニー・エイブラハムソン監督作『ルーム』でゴールデングローブ賞、アカデミー賞を始め、世界各国で女優賞を獲る非常に高い評価を受けました。

ブリー・ラーソン

最初から演技派女優として脇役から徐々にステップアップ重ねてきた結果、今回の受賞に繋がったのかな〜と当初は思っていた訳ですが、調べてみるとブリー・ラーソンがティーン向け映画に出ていたことは知らなかったですね〜。
(おそらく2005年前後にガールズ・ロックにハマっていた世代は知っているかもですが笑)

『ショートターム』そして『ルーム』と、ようやくここに来て認知度が高まりつつある彼女ですが、アカデミー賞授賞式前にはなんと『キングコング』のリブート版『Kong:Skull Island』(2017年公開予定)主演のための撮影をしていたり、先日は以前から交際していた恋人との婚約が報じられるなど、公私共に順風満帆、どんどん大女優になっていくな〜。

さて、そんな彼女の評価が世界的にも高まった、歴史あるアカデミー賞にて主演女優賞に輝いた作品『ルーム』とは一体どうだったんでしょうか。
次回いよいよレビューです!

予告編はこちら↓↓↓

ではでは〜。


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