ジャン黒糖の映画あれこれ

【予習編】『10クローバーフィールド・レーン』で気になる4つのコト

【予習編】『10クローバーフィールド・レーン』で気になる4つのコト

【予習編】『10クローバーフィールド・レーン』で気になる4つのコト


どうも、ジャン黒糖です。

今月17日より公開の映画『10クローバーフィールド・レーン』、さすがはドラマ『エイリアス』『LOST』『フリンジ』、映画リブート版『スタートレック』『スーパー8』等のヒットメイカーにして戦略家のJ・J・エイブラムス製作の映画だけあって、公開直前というのにその全貌は未だ多くがベールに包まれている(かのように見える宣伝をしている)本作。

タイトルの一部にもなっている『クローバーフィールド HAKAISHA』(2008年)の続編なのか、それともスピンオフなのか、インタビューを受けてもどちらとも取れない煮え切らない回答をするJ・Jですが、一体どんな作品となるんでしょうか?
そこで今回は以下4点を切り口に、気になる最新作『10クローバーフィールド・レーン』について語ろうと思います!

続編?スピンオフ?『クローバーフィールド HAKAISHA』について

最新作『10クローバーフィールド・レーン』のタイトルの一部にある”クローバーフィールド”。
これは2008年に公開された映画『クローバーフィールド HAKAISHA』を連想させることは、映画タイトルが出たときから多くの映画好きは気付いたと思いますし、第1弾の予告編が出たときの予告も『クローバーフィールド』をかなり連想させるものでした。


『10クローバーフィールド・レーン』今年1月にあがった予告編。ラストに『クローバーフィールド HAKAISHA』との繋がりを連想させるタイトルが…。

2008年に公開された映画『クローバーフィールド HAKAISHA』は、ファウンド・フッテージ、POV形式をパニック映画に取り入れた作品として当時特報が公開されるやいなや、自由の女神像が逃げ惑う市民の足元に降ってくる映像はまるで本当に起きた出来事を切り取った事件映像のようで、大きな話題・大ヒットとなりました。

当時特報として世界各国に怪獣らしきが現れたことを示唆する偽の各国版ニュース映像が流れたのですが、POVのジャンル映画への融合なんて良く作ったなと感心する上に、その後のPOV映画ブームを生んだことを考えてもPOV映画黎明期の代表作と言っても過言ではないと思います。が、映画自体はこの偽ニュース映像を使った特報を観て興奮したことをそのまま2時間近くに延ばした程度で、正直退屈でした。笑

『LOST』を彷彿とさせる”地下シェルター”

予告編で出てきた地下シェルターですが、J・J・エイブラムス製作となると同氏がプロデューサーを務めた海外ドラマ『LOST』(2004~2010年)を思い出す人も多かったのではないでしょうか。

LOST ロスト
『LOST』より。学生時代にシーズン1~6まで熱心にAXNチャンネルで見てたな~。。懐かしい。

『LOST』では定期的時間に地下シェルターにあるボタンを押下し続けないと島が崩壊する(と信じ込んでいる)ため、長い間地下シェルターで住み続けている人物が出てくるのですが、最新作『10クローバーフィールド・レーン』では予告編を観る限り、何かしら謎の生命体が外の世界にいて危険な状態にあるため地下シェルターに住み続けているであろうことが伺え、この辺りも『LOST』っぽいですよね。

他にも『LOST』でも音楽を聞きながら地下シェルターで過ごているであろう場面があり、その辺りも連想してしまいます。

ヒロインはパニック映画に必須のタンクトップ!!

今回、予告編に出てくるおそらくは主人公にタンクトップ姿のヒロインが登場するのですが、パニック映画といえばタンクトップ!!わかってらっしゃる~!笑

10クローバーフィールド・レーン ヒロイン

実は”タンクトップのヒロイン映画特集”なるものをいつかはやろうと思っていたのですが、パニック映画・ホラー映画(特にゾンビ系)とタンクトップのヒロインって非常に相性良いと思うんですね。

昨年公開されたドウェイン・ジョンソン、またの名をザ・ロック様主演によるディザスター・パニック映画『カリフォルニア・ダウン』では主人公の娘が災害から避難する過程でジャケットを脱ぎタンクトップとなり、同じく昨年公開された日本公開の洋画興行収入年間No.1の映画『ジュラシック・ワールド』では大好きブライス・ダラス・ハワードがジャケットを腰巻きにし、ワイシャツを脱ぎ、遂にタンクトップになりました。
(ちなみにこのブライス・ダラス・ハワードの魅力が炸裂した結果、昨年のジャン黒糖的2015年映画マイ・ベストで『ジュラシック・ワールド』は見事第1位とさせて頂きました笑)

直近例に挙げた2作だけを観てもパニック映画というのはオープニングで一見カジュアルそうな服装姿を見せ、やがて何かしらの事件・事故が発生し、逃げ惑う中でタンクトップになる!というプロセス、雛形があるんですね!
”タンクトップ”には肌の露出が高まることで肉感的生命力が強くなっていくことが、視覚的に観てもわかるようになる効果を生み出していると思います。

その点、今回の『10クローバーフィールド・レーン』では序盤、何がしかの車事故に遭ってしまったであろうヒロインがタンクトップになる!これは否応無しのプロセスだ!これは間違いなく”タンクトップヒロイン映画”の新作映画でもある!!笑

煮え切らないJ・J・エイブラムスの戦略

さて、そんな最新作『10クローバーフィールド・レーン』で製作を務めているJ・J・エイブラムスですが、J・Jって謎に包まれたひとつの世界をイヤらしく紐解いていくことに魅力を持っている方だと思うんですね。

以前、J・Jは世界的カンファレンス”TED”にて講演を行なったことがあるのですが、そこで彼は自身がプロデューサーを務め、世界中にカルト的ファンを生んだ人気ドラマ『LOST』を引き合いに、”謎”をテーマとして、謎にはどんな潜在的な価値、無限の可能性を秘めているか語っており、数々のヒットドラマから最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロモーションに至るまで実は共通する戦略性が伺えるので、参考までにどうぞ。
※英語が苦手な方は字幕ありでご覧下さい。

こうした、作品内に広がる構築された世界観の中で、見えない謎の数々をいかにして観客に見せていくかという工程作りは、今回の『10クローバーフィールド・レーン』でネット上で予想レースのような状態で盛り上がっている正にいまにも通じ、インタビュー等で煮え切らない回答をするJ・Jだけれども、それでも毎度のことながらまんまとワクワク乗せられてしまいます。笑

さて、色々と個人的な感情含め気になるところについてピックアップしてきましたが、未だにその全貌が明らかになっていない『10クローバーフィールド・レーン』、ネット上では様々な憶測が飛び交っていて盛り上がっていますね~。
主なポイントというと「これは『クローバーフィールド』の続編なのか?!」「予告編に出てくる怪物は何なのか!?」「地下シェルターは何のためにあるか?あのおじさんたちは何者?」(「タンクトップ最高!!」)といったところが話題の多いかと思います。
このようなオリジナル作でも話題を作る辺りは、さすがは戦略的プロシューサーの名手J・J・エイブラムス!といったところでしょうか。
私も上記の通りいくつか気になるところを書かせて頂きました。(タンクトップ最高!)

が!!
自分含め「どんな映画何だ?!」というネット上の盛り上がっている推測の数々に対して元も子もないコトを言わせて頂くと、本作『10クローバーフィールド・レーン』、全米では3月に公開、DVD・Blu-ray化もされているため、英語が読める人にはIMdBやらRotten Tomatoやらを読めば大体のネタは明らかになってしまうかと思いました。笑

そのため、『クローバーフィールド HAKAISHA』との関連性等を予想して観に行くのも楽しいかと思いますが、シンプルに何も事前情報入れずに観に行くのが一番楽しめるかと思います。笑
私も非常に楽しみにしております!それでは次回、いよいよ『10クローバーフィールド・レーン』観てのあれこれ書きたいと思います!

ではでは~。


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