ジャン黒糖の映画あれこれ

『ファンタスティック・フォー』観ました!意外と酷くなかったぞ!!

『ファンタスティック・フォー』観ました!意外と酷くなかったぞ!!

『ファンタスティック・フォー』観ました!意外と酷くなかったぞ!!


どうも、ジャン黒糖です。
またもだいぶ間空いてしまいましたが、実は公開直後に観に行って参りました、

『ファンタスティック・フォー』!!

ファンタスティック・フォー

[作品データ]
原題:Fantastic Four
製作年:2015年
製作国:アメリカ
配給:20世紀FOX
上映時間:100分

[スタッフ]
監督:ジョシュ・トランク、製作:サイモン・キンバーグ、マシュー・ヴォーン、ハッチ・パーカー、ロバート・クルツァー、グレゴリー・グッドマン
製作総指揮:ケヴィン・フェイグ、アヴィ・アラッド、スタン・リー

[キャスト]
マイルズ・テラー、マイケル・B・ジョーダン、ケイト・マーラ、ジェイミー・ベル

[あらすじ]
幼い頃から発明オタクであった天才リード・リチャーズ、彼と幼なじみで孤独なベン・グリム、クールな女性科学者スー・ストーム、スーの弟であり暴れん坊血気盛んなジョニー・ストーム。とある実験の影響で超能力を得てしまった彼ら4人の苦悩と成長を描く。

予告編はこちら↓↓

こちらの映画の予習編についてはこちら↓↓をご覧下さい。
予習編『ファンタスティック・フォー』特集!
さて、今年1番の酷評との呼び声高い(?)本作、
公開の直後に早くも観に行った訳だが、意外や意外?にも酷くなかった!(失礼か…)

こちらの記事を書き上げている11月4日現在、
Yahoo!映画のレビュー平均点では2.62点、映画.comでは2.9点とそう高くない評価。
レビューの多くに見受けられる意見としては
・序盤の超能力を得るまでのクダリが長い
・アクションが短い
・テンポが悪い
・脚本があっさり
などなどの声が挙げられる。

たしかに、情報がまだ多く入ってこなかった頃の、脚本サイモン・キンバーグ、製作マシュー・ヴォーン、さらには主演4人にフレッシュ且つ実力ある4人が決定!の話を知ったときの期待感の高さに比べると、座組が上手く行っていないのかな、と映画全体の印象としてはあるのだが、。。。
ただ、自分としてはいくつかの点で評価したい部分もあった。

 

・4人の若者の感情機微が前シリーズより豊かに!

前シリーズの4人では「そのシーンのために各キャラが動かされている感」が自分にとっては特にノイズとなって映画全体の促進力を悪くしているなと思っていたが(まぁそれが前シリーズの良さでもある大味さにも繋がるのだが)、今回は序盤から彼らの関係性が深く描かれることで、むしろ前シリーズ以上に4人揃ったときのチームワーク力が良く見える。

特にラストシーンでは、前シリーズのTHE大衆映画感が気持ちいい、ジョニーがチームの象徴「4」の字を描いてエンドロールという派手な演出こそないが、この4人がチームとして1つのターニングポイント(やっとスタート地点なのだが)を迎えるというこの場面での会話劇は前シリーズのどの会話シーンよりも個人的にはグッとチーム感を感じられて良かった。
4人の個性が正に活かされた台詞。

とはいえ、その肝心のチームワーク力の良さが試されるアクションシークエンス、チームの魅力が楽しめる会話劇が本作ではかなり少なめで残念なのは正直あるし、やはり序盤の超能力を得るまでのクダリが長いのはたしかにキツい。。

前シリーズの1作目なんて、主人公たちが超能力を得るきっかけとなる、宇宙に行くことが決まってからいざ宇宙に行くまでの早さはおそらくこの手のSF映画史上かなり上位かと思うほど一瞬だった。笑

ただ、そういった無理矢理キャラが動かされている感はリブート版ではかなり無くなったと思うし、それゆえ今回のリブート版1作目を仕切り直しの各キャラクター説明とバックグラウンドに焦点を一転集中当てたと思えばイヤでも合点は出来るし、むしろキャラクター説明が省かれるであろう2作目でのチーム結束力には大いに期待したい。

 

・超能力の使い方と4人の連携プレーへの期待感!

これも正直、今回の作品ではアクションシーンが少なめなので次回作に期待、ということになるのだが、前シリーズの4人連携プレーほど派手さは無いが、それでも連携の仕方には期待できるものがあった。
なにより、主人公の1人リード・リチャーズの体が伸びる能力については、前シリーズ以上にCG技術が進歩したことも関係あるだろうが、森の中での兵士との格闘シーンなど、彼自身の超能力の使い方は幅が利いている。
この点、まだ前シリーズのリード・リチャーズは「どう?CGでまるでコミックみたいに体が伸びる!すごくない??」という制作側のワクワク感が伝わるかのような、というかいま改めて観るとちょっとバカっぽく見えるところがあったりする。

(特に2作目『〜銀河の危機』序盤のダンスシーンの興ざめ感がハンパない笑 これはこれで別途要チェック!)

 
また、4人の超能力を活かした連携プレーも今回のリブート版では各キャラの超能力が前シリーズ以上に豊かに、活かされている。
飛び回る火男ジョニーの縦横無尽なアクションと、岩男ベンのパワープレー、スーの物質を透明にさせる能力と、リード・リチャーズの頭脳と体の伸縮が生み出す、今回の敵Dr.ドゥームとの対決シーンは、画的にも引きとアップ、スローとズームの出し分けをとっても前シリーズより良かった。(前シリーズ1作目の敵もDr.ドゥームでしたな・・・)
ただ、岩男ベンについてはアクションの重量感・迫力が増したけど、個人的には前シリーズの着ぐるみの方が愛らしくて好きだったりするが・・・。

 
また、これについては賛否あるが、今回のDr.ドゥームの善玉に与える恐怖感は、前シリーズ以上に強いと思った。
なんやかんやで前シリーズのDr.ドゥームは自身のキャリアと恋愛嫉妬が濃い目だったので・・・笑

 
ただ、今回異次元で対決が行なわれたとはいえ、疑似ブラックホールで地球のあらゆる物質が吸い込まれてしまうシーンについては結果的に画的にもかなり甚大な被害を与えたにも関わらず、Dr.ドゥームのいる場所へとにかく直行することに夢中だったのか、なんにも人道的救出劇がなかったのはヒーロー映画としていかがなものかとも思った訳だが・・・。

 
 
というように、
たしかに近年のマーベル映画(特に一連のマーベル・シネマティック・ユニバースの安心品質保証っぷり)に比べるとディスリポイントはたくさん挙げられるし、酷評したい気持ちもわかる。
ただ、映画にフレッシュさが無いという意見も多く見受けられたのであえて言いたいことは
前シリーズも褒めれたものではないぞ!!
ということです。笑

キャスト陣は少なくとも前シリーズのジェシカ・アルバしか印象残った感より良くなっていると思うし、ジョシュ・トランク監督の前作『クロニクル』でも描かれていた”意図せず超能力を得てしまった”若者の感情の描き方も前シリーズの平和ボケしている感よりは(映画としてのルックのトータル的好みは除いて)好感が持てる。
ただ、今回のリブート版はそれらのポイントを目立たせなくさせてしまうくらい、酷いポイントが突出して印象に残ってしまっただけなのだ。そう思いたい。笑

なので次回、『ファンタスティック・フォー2』が出るのであればぜひまた観に行きたいし、期待している。
噂では同じくマーベル原作、且つ20世紀FOX製作の超人気(もはや長寿)シリーズ、『X-メン』の世界観ともシンクロしていく(X-メンシリーズにもマシュー・ヴォーンは製作・監督共に関わっているし!)という話もあるのでこちらも実現されるのであればかなり楽しみ!

という訳でぜひぜひ恐れずチェックしてみて下さい!


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