ジャン黒糖の映画あれこれ

今年の映画♪今年のうちに♪2015年の映画界を振り返る

今年の映画♪今年のうちに♪2015年の映画界を振り返る


どうも、ジャン黒糖です。

今日で2015年も終わりですので、せっかくなので私なりの2015年観た映画をはじめ、いくつか思うところについてあれこれ振り返りたいと思います。

■2015年観た映画を振り返って

今年は計46本の映画を観ました。※去年公開された、DVDスルー発売された、などの映画は除く。
数字だけで言えば決して多くはないですね。
ただ、今年は人気シリーズの続編!とかリブート!とかが多かった年でもあったので、その度に過去作や監督関連作などを観返したりしていたので、それらも合わせると計150本近くは行ったりするので、まぁ我ながら頑張ったなぁと。笑
(厳密な鑑賞本数ですがスマホを初期化した際に、毎回マメにメモっていたテキストをバックアップせずに初期化してしまった、という悲惨な諸事情により、記憶で思い出せる限りの本数ですが。。。泣)

今年の映画界について思うことを振り返ると、一言でいえば映画を映画館で観るという行為について考えさせられた1年であったように思う。

・2015年国内興行収入ランキングを見て思うこと

今年の国内興行収入ランキングが発表されたのを見て、色々思うことがありました。

【2015年作品別興行収入トップ20】※文化通信社調べ
1位『ジュラシック・ワールド』:95億円
2位『ベイマックス』:91億8,000万円
3位『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』:78億円
4位『バケモノの子』:58億5,000万円
5位『シンデレラ』:57億3,000万円
6位『ミニオンズ』:52億1,000万円
7位『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』:51億1,000万円
8位『HERO』:46億7,000万円
9位『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』:44億8,000万円
10位『インサイド・ヘッド』:40億3,000万円
11位『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』:39億3,000万円
12位『ドラゴンボールZ 復活の「F」』:37億4,000万円
13位『ワイルド・スピード SKY MISSION』:34億2,000万円
14位『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』:32億5,000万円
15位『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:32億円
16位『ビリギャル』:28億4,000万円
17位『ラブライブ!The School Idol Movie』:28億円
18位『ターミネーター:新起動/ジェニシス』:27億3,000万円
19位『映画 暗殺教室』:27億7,000万円
20位『テッド2』:25億円

作品タイトルだけを見れば人気シリーズの続編やリブート、細田守最新作やディズニーのアニメ作品など、元からブランド力のある作品ばかりが並んだなぁと。
まぁそのこと自体は大体毎年のことなのでしようが無いとは思いますし、なんなら昨年よりも20億円超えの作品が増えた(昨年はアナ雪がズバ抜けたものの20億円超えは洋画邦画合わせて18本)ことは素直に嬉しいなぁと。

意外に思ったのが、あんなにも今年わたしを含め野郎たちが興奮した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が入っていないんですよね。惜しくもランク外らしいですが。
熱狂し過ぎて周りを見れていなかったけど、意外と盛り上がってたのおれらだけ。。?みたいな恥ずかしさに近いものを感じますね。笑

また、ひとつ個人的に気になったこととしては、8位の『HERO』でした。
2007年に公開された前作が最終興収81.5億円を記録したこと、更には同じく今年公開された『アンフェア the end』や『劇場版 MOZU』のそこそこなヒット具合を考えると、ドラマ⇒映画化のブランド力がさすがにもう弱ってきている感を感じましたね。
WOWOW制作のドラマや、Netflixのオリジナルドラマのクオリティの高さが評判良いことを考えても、今後ドラマと映画はより別個のものとして各々ブランド力を高めていく必要があるなぁと。

と同時に『ビリギャル』や惜しくもランク外の『ヒロイン失格』(最終興収:24億3000万円)などは共に原作小説・漫画の映画化作品ですが、ティーン層の支持力の強さを感じたところからも、邦画は映画館で流す映画がどんな人に受けるか、ということを今後はもっと厳しく求められるんじゃないかな〜、と映画業界とは無縁にいながら心配しています。笑

・都内のシネコンでも4D上映やIMAX上映が可能に

都心の映画館でもTOHOシネマズ新宿の開業等で4D上映やIMAX方式で映画を観ることが可能になったことで、都内の大型シネコンで気軽に鑑賞が可能になったのが個人的には印象的な出来事でした。
これまでは『アメイジング・スパイダーマン2』を平和島に行って4DXを観に行っていたり、『ダークナイト・ライジング』を川崎の109シネマズに行ってIMAX上映を観に行ったりというそれはそれで良い思い出でしたが、、わたし的にアクセスが新宿のほうが便利なので大変ありがたいです。

上映される映画も『ジュラシック・ワールド』や『007 スペクター』など、きっちり各上映方式に最適化された作品がこれまで以上に増えたこともあってか、いま現在記録的大ヒット中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とかは2D版とか普通の3D版は座席余っていたりするけど、MX4Dや3D IMAX版などは土日全時間帯完売の状態が続いていたりとかしていて、チケット代がたとえ一般料金より数百円高くても(多少)気にせず払ってでもより良い上映環境で観たいと思っている人が意外に多いんだなぁと思いました。

TOHOシネマズ新宿
今年一番お世話になったであろうTOHOシネマズ新宿さん

また、知り合いで普段めったに映画を映画館で観に行かない人も「4D気になるんだよねー!」といってジュラシック・ワールドを観に行ったりしていて、映画館がデートスポットとしていわばテーマパーク化したことも個人的には少し嬉しい話でもありました。

・映画イベントが充実化

立川シネマシティでは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の極上爆音上映が通常版よりも高稼動状態・ロングランヒットになるなど、SNSを中心に話題となって私も2回目鑑賞をこの極上爆音上映にて観に行きましたが、たしかにスゴかったですね。
もともと去年ハリウッドリブート版『ゴジラ』の極上爆音上映を同じく立川シネマシティで観に行っていたのですが、今回もやってくれましたね。エンジンの底からうねるような感じ。
他にも本作は池袋・新文芸坐で”絶叫上映”を開催したりと、まぁ文字通りお祭り騒ぎでしたね。ちょっと主催側がやり過ぎな気もしましたが。。。笑

他にも、野外上映やレストランで食事と共に上映会を行うなど、以前にも増して今年はそうした映画鑑賞の”イベント性”を活かした企画が増えた気がするなぁと思いました。
いつかは野外上映行ってみたいんですけどね、、これがなかなか。

・Hulu、Netflixなどの動画配信サービスが話題に

今年ホットな話題でしたね。
私自身も今年は『ワイルド・スピード』や『ミッション:インポッシブル』『ジュラシック・パーク』などのシリーズ過去作を見直すのにHuluは大変お世話になりましたし、Netflixが日本でサービスインした9月以降ドラマに映画に観たい作品がたくさん!って、正直まったく自分の欲求に鑑賞スピードが追いついていないです。笑

何が良いってやっぱりわざわざレンタルビデオ屋さんに行かなくても自宅や外出先で観たい作品をチェック出来るところと、返却期限が無いってコトですね。
正直アメリカほど急速に日本では普及しないんじゃないかな、とは思っているのですが2015年は私自身、ひたすら彼らに恩恵を受けた1年でした。笑

今年は『ビースト・オブ・ノーネーション』という映画が本国アメリカでは劇場公開と同時にNetflix配信を行ったことが話題となって劇場主側から抗議がありましたが、これに象徴されるように、今後コンテンツ・ビジネスにおいて映画館という”場所”の共有性を持ったサービス業は生き残るのに厳しい時代になったんじゃないかなぁと思いました。
アメリカの場合は既にNetflixの急上昇により、ケーブルテレビとレンタルビデオ業界が大打撃を受けていますが、ここ日本では特にミニシアター系の映画館が直近で危機にあるのでは、と。

・今年もまた、ミニシアター閉館

今年はシネマート六本木が閉館になり、来年1月には渋谷のミニシアター「シネマライズ」が閉館なりますね。
シネマート六本木では『GF*BF』を観に行き、長く愛されていた劇場だったんだなぁと感じ、シネマライズについては最近では『スプリング・ブレイカーズ』や『ドン・ジョン』などを観に行った思い出の映画館だったので、閉館というニュースは悲しいものですね。

シネマライズ
来年1月閉館予定のシネマライズ。閉館後は同ビル内に併設のライブハウスの2店目となるそうです。

ここ数年でもオーディトリウム渋谷、シアターN渋谷、シネセゾン渋谷、渋谷シアターTSUTAYAなど渋谷の街を支えた映画館は次々と閉館された。
映画の配給方式がフィルムからデジタルに変わったことで劇場側もデジタル上映への切り替え等の設備投資を余儀なくされて事業の継続化が困難になるなど、映画館は常にこうした市場の変化に煽りを受けることの多い事業ではあったのですが、今回のシネマライズ閉館の話はそれ加え、都市部のシネコンの充実化とNetflixなどの動画配信サービスの人気によって「わざわざ映画館に行ってでも観に行く」メリットをユーザに感じさせる作品を提供させることがこれまで以上にシビアになったことが原因にあると思います。

そのため尚更、個人的には先ほどの爆音上映やレストランでの上映会など、+αの付加価値を付けて客単価を上げていかないと、これまでミニシアターに流していたような普通に良作映画でも、本当Netflixなどに食い潰されてしまうんじゃないかとさえ思います。
んー、あとは下北沢でビールが飲める本屋さん「B&B」がほぼ毎日トークショーを行っていたり、二子玉川の「蔦屋家電」が家電と書籍を混在して販売をしていたり、と従来の販売方法を変えるようなお店が話題になっていますが、たとえば本屋さんの延長線上に映画を上映出来る企画もやっている、とかっていうようにある種文化の交流場・イベントスペースとして上映施設がある、というような、映画の配給・興行におけるリスクを別の事業と補完し合える事業形態でやっていければ面白いなぁ、とカヤの外からオコガマしいかもしれませんが、考え妄想したりもしました。

今後も渋谷はパルコが建替え計画が出ているため、同じくミニシアター系のシネクイントが事業継続の危機にあるらしく、かつて映画の街としてミニシアターブームを牽引してきた街並みも様相を変えていくなぁとしみじみです。

というようにですね、ここまでいくつかのトピックに分けて今年の映画界について思うところツラツラと述べましたが、逆にいうとリアルタイムで観る、または映画館にわざわざ観に行くことに喜びを感じる映画が、今年観て良かった映画の共通点にあるなぁと思いました。

という長〜い前提条件を踏まえたうえで、いよいよ次回今年観た映画のマイ・ベストを発表したいと思います!笑
ではでは〜。


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