ジャン黒糖の映画あれこれ

『エージェント・ウルトラ』観ました!デートムービーとしては良いんじゃないかな!

『エージェント・ウルトラ』観ました!デートムービーとしては良いんじゃないかな!

『エージェント・ウルトラ』観ました!デートムービーとしては良いんじゃないかな!


どうも、ジャン黒糖です。

昨日、新宿武蔵野館がビルの耐震工事のため、しばしの休館を迎えるようになりましたね。。

最近でも『6才のボクが大人になるまで』やタナダユキ監督作『ロマンス』、『レッド・ファミリー』『アバウト・タイム』などを観に行き、館内にはここだけの展示と水槽で映画好きを楽しませてくれる映画館作りが大手シネコンには無い良さで好きな劇場でした。
閉館という訳ではないからまた10月のリニューアルオープンを楽しみ待ってます!

さて、いつもピカデリーに観に行くとき、上映前に近くのファミマで飲み物とファミチキをカチ込むのが恒例なのですが、今日行ったら店内の商品が激減していて「え?!同じく思い出のここも無くなっちゃうの?!」と一瞬焦ったのですが、どうやらこちらも店内改装らしく、こちらは2月中旬には再オープンみたいで、、、そんな心配するコトもなくすぐ再開するそうです。笑


またすぐ再開するファミリーマート新宿三丁目店。

観たぞ!!『エージェント・ウルトラ』!!

はい、というコトで今回も毎度恒例のファミチキをカチ込んで観に行きました!
『エージェント・ウルトラ』!!@新宿ピカデリー!!

エージェント・ウルトラ
こちらは本国版ポスター。マリファナ。。笑

本作未見時のわたしなりの予習編についてはこちら↓↓↓。
【予習編】最強タッグが実現!『エージェント・ウルトラ』特集!

場内、途中の階にはこんなパネル↓↓が並んでました。
踊る文字からして「いや〜どんだけパーティ感溢れる映画だよ〜!」とニマ・ヌリザデ監督の手腕に期待がかかりますね。

新宿ピカデリー

公開2週目ですが、結構人入ってましたね〜。というか、自分が観に行った回は満席でした!
お客さんも「え?何をきっかけに観に行こうと思ったんですか?」って聞きたくなるぐらい年齢層がバラバラでびっくりしましたね。
ジェシー・アイゼンバーグ&クリステン・スチュワート目的??コメディ目的?スパイ映画目的??んん~~!!?笑

ジェシー・アイゼンバーグ&クリステン・スチュワートのカップルっぷりが良い!

予習編でも少し触れさせて頂きましたが、『アドベンチャーランドへようこそ』(2009年)でも恋人になる役どころとして共演していたジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートのお2人ですが、再共演、ましてやまたも恋人同士ともなるとさすがの安心保証ですね。

ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート

ストーリーうんぬん抜きにしてもあ〜2人はちゃんと心の底から愛情を持って付き合っているカップルなんだな〜、って存在感だけで説得力感じてしまったので、さすがだな〜と。

ただ、正直宣伝や関連イベントでも「映画史上最高にぶっ飛んだカップル登場!」などと度々”バカップル”ぶりを押して、劇中でも自らバカップルと言う割には意外と結構まじめというか、頭が至らないけどどうお互い向きあえば良いか悩む普通にどこにでもいそうなカップルにしか見えなくて、正直一連の宣伝文句は映画の内容に比べたら誇張し過ぎやしないかな〜、と。
ぶっ飛びカップル総選挙も、それでいくと本作は話の設定としては確かにぶっ飛んでいるんですが、カップルとしての”ぶっ飛び”でいえば若干弱いんじゃないかな〜なんて。

ちなみに自分はその総選挙、『ナイト&デイ』のトム・クルーズ&キャメロン・ディアスカップルに投じました。笑

もっとパーティ感のある映画だと思っていた!

というようにですね、バカップルのうちの冴えないコンビニバイトの彼氏が記憶を失いつつも体に染み込んでしまっている暗殺術を駆使して敵を倒していく話、というあらすじを見たときに感じたイメージに比べて本作、結構まじめ〜なトーンで作られていて、なんだかな〜期待していたのと違ったなって思いました。

なんせ主人公マイクの友人役として、あの名脇役ジョン・レグイザモが演じているんですからね!

ジョン・レグイザモ

ジョン・レグイザモといえば『ランド・オブ・ザ・デッド』(2005年)やM・ナイト・シャマラン監督作『ハプニング』(2008年)、端役としてリドリー・スコット監督作『悪の法則』(2013年)、そして『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014年)の主人公の親友役など、顔の強面っぷりが先行しているものの、演じる役によってはいつもちょっとIQ低そうなバカっぽい役柄が多いんです。笑

なので彼がスクリーンに登場して、さらには麻薬のディーラーという地元のチンピラ役から「おお!これは良いサイドキックか、サポート役として活躍するんでは?!」と思わず『チャッピー』(2015年)でいうニンジャたちのような役どころを期待したのですが、ネタバレ無しに言うと、、、、ほとんど活躍せず。。
もったいない!!

また、序盤から主人公のマイク自ら”バカップル”と2人を形容する割にはあまりぶっ飛んだバカっぷりは抑えられていて、ん〜彼女は冴えない彼のどこに惚れ込んだんだか。。

序盤、マイクが彼女のフィジーにプロポーズをするためにハワイ旅行に連れだそうとするも失敗してしまうクダリにしても、この失敗がその後彼が「MKウルトラ計画」によって極秘裏に超人的XXXXになるために◯◯されていたためだったと知る辺りや、花火を使って再度プロポーズのサプライズ計画をする辺りなど、あらゆる「おお!期待できるぜ!」って伏線に繋がるハズかと思いきや、その辺の伏線は回収せずカタルシスはほとんど感じるコト無く。。

インタビューでジェシー・アイゼンバーグ自身は「劇中で起きる出来事がぶっ飛んでいる分、できるだけ2人はシリアスになるよう演じた」と、今回の演技のトーンが意図的であることを語っていましたが、だとすると…言うほどぶっ飛んで無いぞ!と思いました。。笑
というより、たしかに主人公のマイクを執拗に追いかけるCIA側がわりとコミカルにB級感たっぷり演技をしていた分、マイク側の味方陣に出来ればもっとコミカル要素のあるキャラが立っていればもっとよかったのかなぁ…。そう!それこそジョン・レグイザモが!!!!

ん〜、、『クロニクル』(2013年)で一世風靡したマックス・ランディス氏だが、今回は脚本のツメが甘かったのかなぁ〜。。
役者だけがシリアスならまだしも、プロットもわりと味薄めな感じなので予告編↓↓で感じたような、”THEコメディ”!”THEパーティムービー!”感がもっとあればなぁ、、と。

なので一言でまとめると予告のイキフンに騙された!!って感じてしまうのはちょっと否めないな〜。
観終わったいま思うとパーティ感びんびんのコメディ&アクション映画としてではなく、”30歳前後の冴えないカップルが自分たちの使命と、大切なものに徐々に気付いていくモラトリアム青春スパイアクション映画”といった感じでしょうか。笑

若手クリエイター集結映画!何はともあれ今後に期待

とまぁ若干辛めなコトも言いましたが、決して頭ごなしにけなすような映画でもなく、少なくとも主演の2人にはぜひともまた数年後には今度は夫婦役としての共演作を観たいな〜と思いますし、ニマ・ヌリザデ監督やマックス・ランディス脚本の次回作もどんな作品であれ、気になるな〜と思ってます。

クライマックスのホームセンターでのアクションシーンなんかは場所といい、いかにもアメリカらしかったですし、そこで繰り出されるアクションなんかもホームセンターに売られている道具ならではの物を使ったりしていて、ここは見どころ十分に楽しめました!

設定に興味そそられるもののアクション・コメディとしてはいまいち弾け切れず、一連の伏線があまり回収されない辺りにはモヤモヤするものが残りましたが、それでも年明け1発目に観る映画としては良い意味で大味な作品だし、ぜひカップルで観に行ってああだこうだ盛り上がりながら観るとより楽しめるんじゃないかと思います。おすすめです!

ではでは〜。


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